15日(月)

 10月に、家族が一人増えました。 陣痛開始から1時間10分と超スピードで生まれた、元気なG似の女の子です。 私は出産のため、9月から2か月半実家に居ました。 その間、HPの更新ができませんでしたが、まだ続けようと思うので見てくださいね。 出産に際して特に不安だったことは、 @胎児&私の健康状態(当然ですね)                                  Aベジ太の精神面(里帰りで環境が変わる、入院中私と離れて5日間過ごせるか、二人目を受け入れられるか) 結果、どちらも大きな問題なく終えることができました。よかった。 実家にいる間、ベジ太は特にがんばりました。 一か月前からばぁばに慣れさせ、児童館などで友達をつくったり楽しい事で気を紛らわせ 私が病院に定期検診に行くときも、そろそろお母さんは入院するよと言い聞かせて 「かぁかは おなかいたくなったら病院行くんだよ。待ってれば帰ってくるからね」と、 最終的には、このセリフを自分で自分に何度も言い聞かせていた彼は、心の準備ができていたのか、 出産当日&私の5日間の入院中、病院では泣きませんでした(家では少し泣いたけど)。 夜は私がそばに居なくて眠れないのを自分でも何とかしようとして 「ばぁばの車にのる でもかぁかの病院にはいけないんだよ とおいんだよ ぐるぐる回るだけ」 とか言って何度もドライブに連れて行ってもらって、寝付けるようにがんばっていたらしい。 まだまだ母に甘えたい年齢だろうに、子供ながらに一生懸命我慢している姿を見て、ついつい 「帰ったらいっぱい抱っこしてあげるからね」と言ってしまったが 産後は色々痛くてもう少し、抱っこは我慢させました。ごめんね。 赤ちゃんが生まれる前から沢山の我慢をして、頑張ってお兄ちゃんになったベジ太 ワンパクな孫を、毎日近くの公園や児童センターに連れて行ってくれたばぁば たまに遊びに来て、ベジ太の気を紛らわせたり安心感を与えてくれた旦那 当日、病院に行く途中で二分間隔の陣痛の状態で病院まで連れて行ってくれたじぃじ 色々な人の支えがなければ乗り越えられない出産でした。本当に感謝。 さあ!I田市の自宅に帰ってきたぞ!!これからも、なんとか育児していきます。


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